活動報告ブログ

　9/14に古物商許可の申請書を提出しに行き、9/26に許可が下りました。

許可まで1か月は要するだろうと思っていましたが、

２週間もかからない認可のスピードに驚きました。

お客様もお急ぎの案件でしたので、非常に喜んで頂けました。

　今回の許可申請では、警視庁とその県の警察のHPを確認し、古物商許可の必要書類を揃えましたが、

営業所の平面図や、保管場所の平面図、営業所及び保管場所の地図が不足していました。

念の為、一度必要書類の確認を県の警察に確認すべきだったかなと思います。

また、お客さまの住民票は当社で準備することがほとんどですが、

今回はお客様にお願いした際に、本籍地記載のものと伝え忘れてしまった為、

再度入手が必要になってしまいました。

基本的なミスは減らさないといけませんね。

多少のトラブルはあったものの無事、認可がおりて、ほんとに良かったです。

新規の申請だけでなく、変更届・書換申請書も承っておりますので、

ぜひご相談ください☆

　９月14日に無事、平ボディの幅出しの通行許可が下りました。

こちらはかなり苦戦したため、正直ホッとしています。

　一方通行の道路を含む経路が多数あり、それぞれで往路と復路の２つの申請が必要になりました。

復路の道は、一方通行以外の道は往路と同様の経路にしなくてはならない為、

交差点番号入力で、往路の番号を後ろから入力しました。

100個以上ある交差点番号を最後まで入力後、登録しようとすると、１箇所でもミスすると

「この経路は不連続です。交差点入力画面で訂正してください。」とメッセージが出て、

それまで入力した交差点番号がすべてリセットされ、一から入力し直しです(T_T)

自動的に、往路の道順を復路に変換してくれたり、csvで取り込んでといったことは

できないのでしょうか？？ぜひ知っている方は教えて頂きたいものです。

　また申請書作成状況でメッセージにエラーなしのため、提出したところ、

個別審査でひっかかってしまいました。

当たり前のことかもしれませんが、メッセージだけでなく、算定結果を見て、

個別審査の箇所は、前もって、問い合わせるべきですね！

一般の方が、特車申請をするのは手間も時間もかかってしまうかもしれません。

ぜひお困りの方は当社までご連絡ください☆☆☆

今月の１５日と３０日に申請していた２件の運送業許可が無事おりました。

２社とも申請してから、ちょうど３か月で許可が下りました。

１社は、ご紹介からのお客様でしたが、もう１社は他の行政書士さんに依頼をしていたのですが、『これでは許可はとれない。難しいと思う。』と言われ困っていたところ、当事務所のHPをご覧になり、駄目で元々の思いでご相談された方で且つ、その日から１５日以内に申請したいという大急ぎの案件で、きちんと調査し、ヒアリングしたところ、特に問題ないと判断して申請したのですが・・・

やはり特に大きな問題なく許可が下りました（＾＾）

ただ、まだ安心するのはまだ早く、保険加入や緑ナンバー変更など、出来るだけ最短で事業開始するために

事前に打ち合わせしていたスケジュール通りに進行させていき、お客様の予定していた全ての段取りが終わって初めて一安心です。

　当事務所ホームページをご覧の方から、一般貨物運送事業許可申請の相談がありました。

　なぜか当事務所へは、一度別の行政書士さんへご依頼された後に相談に来られる方が多い様で、今回もすでにご依頼されていたのですが、『この物件では許可は下りません。』『申請するまでに少なくとも2か月くらいはかかります・・。』と言われ、他にも色々と不信感を持ってしまい、インターネットで調べて当事務所に辿り着いたそうです。

よくよくお話をお聞きして、『この物件では許可は下りません。』と言われた物件を念の為に

調査したところ・・・

特に問題なく許可要件を満たしている物件でした。（＾＾；）

出来るだけ早く許可を取得したい！！という事で、最短で取得するためには法令試験の日程の兼ね合いで、なんと15日しかありません・・。

しかし、書類がある程度揃っていた事もあり、無事に間に合わせることが出来ました（＾＾）

恐らく、きちんと許可要件を理解されていない行政書士さんだと思われるのですが、

当事務所にだけ多いのか、【無理だと断られた】と言われて調査・検討した結果

何の問題もなかったり、問題があっても改善方法を提案すれば要件を満たせるケースが

ほとんどです。

なので、たとえ行政書士に『難しい。』と言われ、諦めかけたり困ったときは、

出来る限り可能な方法を提案致しますので、一度ご相談下さい。

本日は、運輸局からの監査後に運行管理の改善について依頼を受けていた方に、９０日の車両停止処分が下ったことについて、改善した書類を持参して改善報告の場へ同行してきました。

監査の担当官は提出している日報やタコグラフ、点呼記録簿の内容に不自然な点や違反・不備がないかを細かくチェックしていきます。

事前にこちらでも確認はしておりますが、一部不備などが見つかり注意を受けました・・。

が事前に書類が間に合わないと分かっていた書類以外は無事に改善として認めて頂きました。

社長は処分を受けてから今日までずっと胃腸の調子を悪くされていたようで、ひとまずは安心出来ました！

とのことで、私も少し安心しました。

　先日訪問したお客様より、ご連絡頂き、正式に今後の手続きや運行管理支援のご依頼を頂きました。

早速、今後について具体的に打ち合わせするための日程を設定したのですが・・・。

夕方に連絡が入り、

『急遽明日の朝一に運輸局から監査が来ることになったのですがどうしたらいいですか？』

との事で、急ぎで現在の書類整備状況を確認し、不足している必要な書類をメールで送付したり、記入方法

など、最低限の対処法をアドバイス。

あまりにも突然でしたが、やはり監査は突然が基本なのでいつ来られても慌てなくていいように日頃からの

管理が必要だと改めて感じました。

　翌日ご連絡があり、『指摘は色々と受けましたが頂いた資料で対応出来たものもあり、助かりました。』

との事で、何らかの行政処分は受けることになるかもしれませんが、軽減されたご様子です。

　本日は当事務所ＨＰからお問い合わせ頂いたお客様の所へ、訪問してきました。

依頼内容は、下記のとおりです。

１．現在、別の行政書士に運送業許可や運行管理の依頼をしているが、８月には下りるといっていた許可

　　が、延び延びになりついには年末ごろになる。と言われてしまい、その途中経過や報告もないので、

　　本当にきちんとしてくれているのか不安で信頼できない。

　　他にも必要な手続きがあるのですが、別の方に依頼をしたいと考えている。

２．運行管理指導も依頼していたが、書類の整備もあまり思うように進まず、対応に不満を感じている。

　　同じように信頼にかけるので、別の方に変更したいと考えている。

やはり、当事務所へのお問い合わせが一番多いのは、すでに依頼している方への対応に不満を抱えている方ばかりです・・。十分気をつけているつもりではありますが、私もお付き合い頂いているお客様にそう思われない様にしっかりと対応しなければならないと感じました。

　早速、現状をヒアリングさせて頂き、帰ってから今後の支援内容や手続き段取り、料金等を資料で送付し、口頭でご説明させて頂きました。

　海コンの特殊車両通行許可の更新認可が下りました。

今回はヘッド３０台分でした。

最近大阪の方では、海コンの荷動きがだいぶ悪いようですね・・。

円高の影響で荷物が来ないのに加えて中国の経済悪化が影響している。

との見解でしたが、そうであれば当分の間は厳しい状況が考えられるので、

別の視点で何か支援が出来ないか、こちらでも思案中です。

　本日、お付き合い先の物流新聞社の方からのご紹介で一般貨物運送業の許可を取りたいというお客様の所へ訪問してきました。

　聞くところによると、２人の行政書士に相談したが１人には無理だと言われ、もう１人は条件を確認すると言ったままその後何の音沙汰もないのだそうで、『うちは取れないのか・・』と半ば諦め気味だったそうです。が、内容をお聞きしてもそれ程難関な障害もなく、何故無理だと言われたのかが分からないのですが、何故か当事務所には同じような、よく分からない理由で無理と言われる方が多いのです。同じ行政書士として少し残念です・・。

　早速、料金説明と今後の手続きの流れや段取りのご説明をさせて頂いたところ、すぐに取り掛かってほしい。とのご依頼を頂きましたので、必要書類をお伝えして、そのまま営業所内の写真と車庫の写真を撮って採寸を測ってきました。