当事務所の顧問先やお取引様企業の中には後継者不在等の理由による会社の売却や事業拡大の為の企業買収を検討しておられるお客様が数社おられます。
また、将来的に売却を検討されている企業様からのご相談を頂き、経営者様のご希望をお伺いし、適切と考えられる売却時期や売却するにあたっての準備(他株主との協議・企業価値の付加・利益体質の強化等)を支援するケース等、M&Aに関する相談にも応じさせて頂いておりますが、当事務所は経営コンサルティングの役目も担っているため、ご相談頂く中で必ずしも売却の選択肢だけではなく、継続及び改善や発展の方向性も選択肢として残した上で、共に検討を行っていきます。ですから『経営に疲れた。』『運送業以外の経営をしたい。』等、まだ本格的に動くという訳ではない方も含めてお気軽にご相談下さい。
検討した結果、売却や買収の方向に進むとなった際には、当事務所は大手M&A企業とも提携し、売却・買収企業の情報共有を行っておりますので、M&Aするにあたっての選択肢を出来るだけ多くする体制を整えております。
また、M&A案件の取り扱いに当たっては、秘密厳守の重要性、特に売却を検討される企業様の情報の取り扱いには最善の注意を払ってお取扱いさせて頂いておりますので、情報の提供等についても、御社に対する秘密保持への厳守(秘密保持契約の締結)もさせて頂き、信頼関係を結んで慎重に進行させて頂きたいと思っております。